我路は美唄炭鉱で栄えた町です。
 昭和30年頃には、我路地区だけで3万人もの人口があったそうです。(美唄全体では当時9万人ほど)


 当時は賑わっていた町も今や夢の跡…廃屋があちこちに残っていました。


 我路郵便局跡です。
 現在は“我路生活館”として利用されています。


 郵便局跡近くの小屋から、ネコがぞろぞろと出てきました。
 万字でもそうですが、なぜ昔の炭鉱街はネコが多いのでしょう?

 捨てネコのようですが、飼い慣らされているようで、とても人懐っこいニャンコたちです♪

(2012/6/10)

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